ついに3月21日に緊急事態宣言が解除。営業を再開した酒場にご挨拶に行きました。
3月22日 第一夜
1軒目「Taberi」@関内・馬車道
2カ月半近く休業されていて首を長くして待っていました。休みを取り17時のOPENから並ばせて頂きました。久しぶりの店内、カウンター、店主の方と再会。待ち望んでいたガーリクポテト揚げてないよを口に入れた瞬間「ただいま!」と叫んでしまいました。
2軒目「世界のカクテル 山荘」@野毛
野毛に行くと、月曜のせいかそこまで人は多くありませんでした。
山荘さんも同じく2カ月半近く休業されていて本日営業再開。人気のカウンターは満席でしたが、お客さんが帰られたあと移動させてもらいました。ボトルの角ハイを飲みながらジュークボックスでは中島みゆきの「わかれうた」を聞きながら昭和の世界に没入しました。
3軒目「居酒屋トモ」@野毛
逆にトモさんは緊急事態宣言中でも時短しながらオープン時間を繰り上げて営業されていました。マツコの知らない世界にも登場したハムカツを食べながら、トモさんとも少しお話しをして赤ホッピーでこの日は終えました。
3月23日 第二夜
1軒目 「寺島屋」@関内・イセザキ・モール近く
次の日もモチロン酒場を応援。この日は関内・イセザキ・モールからスタートしました。周辺には多くの酒場がありますが安さ、美味しさ、居心地の良さでは抜きにでている立ち飲み屋。キャッシュオン制の税込み価格。屋根が高く、店内の灯りが抑えられているのがとても落ち着く。
ここではやっぱりホッピーと焼きとんが最高の組み合わせ。これがたまらない!「なんでこんなに落ち着くのだろうか・・・」店内はお客さんが相撲を見ながら飲んでいる。醤油とワサビと三つ葉が混ぜてあるとりわさがめちゃくちゃおいしい。
2軒目 「たらふくちゃん番外編」長者町(福富町近く)
こちらも緊急事態宣言が解除されて営業再開された大好きな酒場。久々にきたエイトセンターはやはり入る前は緊張する。
ミッキーさんに久々の再開。ここで飲むホッピーは本当においしい。金宮焼酎に氷が溶けておいしいホッピー。音楽談義が楽しかった。
3軒目 「スナックゆき」@野毛
こちらも同じように長い休業からやっと再開。すでにいたお客さんたちと順番ずつカラオケを熱唱。2時間近く歌いました。ウーロン割りは5~6杯ほどいただいて2000円ぽっきりの野毛最安値&居心地の良いスナック。
感想
家飲みも良いし、ファミレスなどでちょい飲みも良い。でも、やっぱり僕は酒場で飲む酒が好きです。
しかし、まだコロナ禍で経営は大変だと思いますので、これからもたくさんお邪魔していきたいとお思います。