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【2023年前半】アメリカ、カナダ、ベラルーシから来た外国人を野毛にご案内しました!

【2023年前半】アメリカ、カナダ、ベラルーシから来た外国人を野毛にご案内しました!

コロナの規制が解除され、外国人旅行者が再び増えてきました。
僕はコロナ前は外国人を野毛に案内していたのですが、彼らがまた野毛に来たいと言ってくれました。
ちなみに僕は独学の英語の知識だけで、ボディラングレージとグーグル翻訳を使って会話しています。

アメリカから来てくれたAndrew。前回は夫婦で来てくれましたが、今回は1人だけ。野毛友達のはるみんちゃんが英語を話せるとの事なので通訳もかねて来てもらいました。


彼は前回来た時にホッピー仙人のホッピーに感動してくれました。しかし、その時はサーバーが切れていたために瓶ホッピーのみ。4年越しの夢が叶って、サーバーホッピーにも感動してくれました。彼の職業と仙人の前の職業が一緒ということもあり、とても盛り上がりました。
最後は野毛のスタ場に行ったのですが、あまりにも居心地が良いと言う事で近くのホテルに泊まると言って僕らはスタ場でお別れをしました。そして後日「野毛は相変わらず最高だったからまた来年2月に行くから」と連絡が来ました。

カナダとオーストラリアから来てくれたJamesとSohael。彼らもまた4年前に学生だった頃に来てくれました。彼らは2人とも日本が大好きで、僕にも色々と質問したり、自国と日本との違いを話してくれた。

ともかく彼らも飲む事が大好きで日本食への探求心が凄かった!

5軒ハシゴ酒して、最後は野毛のスタ場で他のお客さんたちとも仲良くなってくれて野毛を楽しんでくれました。

 


Vladaは僕がバックパッカーだった頃にチェコで仲良くなったベラルーシ人の妹。その後ベラルーシに行った時にも家に泊めてくれた。そんな彼女から連絡が来て、妹が日本に大学の勉強で短期間来るという事で連絡をもらい野毛を案内する事になりました。

理系の難しい勉強をしている彼女は先日も宮城県にある村でずっと実験的な事をしていたそう。2軒目にお邪魔した「むっちゃん」の焼鳥に喜んでくれ、近くに英語を話すお客さんがいたので彼女とも話して野毛の梯子酒を楽しんでくれました。

感想

外国の方でも日本の方でも野毛のハシゴ酒は楽しい!世界共通だと改めて思いました。

 

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