第48回野毛大道芸が2023年4月22日(土)・23日(日)に4年ぶり本格開催されました。
僕は二日間ボランティアとして参加しました。内容は成田山ステージの最初の準備から片付け。本番中は演者さんの舞台設置のお手伝いや会場整理でした。
とても貴重な素晴らしい二日間を過ごしました。
今回は野毛でゴミ拾いのボランティアをした時に誘って頂きました。
参加されている方々の年齢も幅広く、普段では出会う事のない人たちから貴重な話を聞けたりもしました。
ボランティアして分かったこと
アルバイトと違い、ボランティアはお金目当てではなく全員が大道芸を成功させたいという気持ちのもと集まっているので目指す方向が一緒なので、凄く一体感を感じました。
成田山ステージは二組みのパフォーマンス(「めりこさん」と「まるまるさんかくさん」)の方が代わりばんこで演じました。
僕はポールダンスのめりこさんの舞台を1日3ステージ設置する担当になったのですが、最初は大事な舞台なのでミスがあってはいけないと僕も含め皆さん緊張していましたが、回数を重ねてくうちにスピードも早くなり一体感が出ていきました。片付けも最初は戸惑っていたテント設置なども最後はみなさん慣れたものでした。
実は大道芸は野毛で48回開催しているのに鑑賞したことがありませんでした。しかし、休憩の時に見た大道芸は素晴らしく、「なんでもっと早く見なかったんだ!」と後悔。特に加納真実さんにすっかりハマってしまいました。
一週間後に行われた高円寺の大道芸に加納真実さんが出るということで1人で鑑賞しに行き、3回全ての公演を鑑賞しました。
最後に
野毛でのボランティアはこれからも続けていきたいと思います。