※こちらは2017年11月のブログを修正したものです。
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居酒屋・鳥貴族に似ている鳥二郎に勝手に潜入取材をしましたので報告します。
鳥貴族と鳥二郎の値段の違い
最近は居酒屋の鳥貴族ばかり行っています。
値段が安く、料理の種類も豊富で、店員の接客も良いと思います。
しかし2017年10月に値上げをしました。
改定前280円(税込302円)→改定後298円(税込321円)。
日雇労働の自分にとって18円の値上げは、木材で膝を叩かれるような痛さです。
鳥二郎の店舗
本社は京都市にあり、その周辺に多くの店舗があるが、関東はまだ少なく7店舗のみ。
2017年現在、全国で兵庫、大阪、京都、神奈川(2店舗)、東京(5店舗)。
→鳥二郎HPhttp://www.torijiro.jp/wp/shop/
東京は新宿2店舗、吉祥寺、新小岩、そして今回の蒲田。神奈川は川崎と鶴見のみ。
潜入取材開始
2017年10月31日。
世間はハロウィンで盛り上がっているさなか、蒲田店 鳥二郎 に男二人で行きました。
OPENの17時前に並び、店員が看板を表に出してきた時に突入。
自分たち以外は誰も並んでませんでした。
一杯目はクリアアサヒを注文。
鳥貴族は発泡酒である金麦が大ジョッキに対して、負けじと発泡酒のクリアアサヒも大ジョッキ。
しかし、この大ジョッキは何ミリ・リットルなのか気になって店員さんにお聞きしました所、700ml。
大ジョッキなので1リットルまではいかなくても、800mlはあるのかなと思いました。
焼鳥の種類
焼鳥もジャンボサイズで二本。
ただ、1本145.5円なのでそう考えるとそこまでお得なのか?と首をかしげる。
鳥二郎で一番美味しかったのは唐揚げ
ショウガ、ニンニクが肉に染みこんで奇跡のハーモニーを奏でていた。
酒の種類は豊富
鳥貴族はサントリー中心(プレミアムモルツ、金麦、角ハイボール)に対して、鳥二郎はアサヒ中心(スーパードライ、クリアアサヒ、ブラックニッカ)。
2杯目に頼んだのはフローズンレモンサワー。
ちっちゃいレモンが三枚固まっていただけだった・・・。
感想
鳥貴族より値段が安いぶん、料理のクオリティにバラつきはありましたが、テーブルは広く、接客が丁寧で、居心地が良かったです。
ビールはクリアアサヒ大をひたすら頼み、唐揚げと焼鳥を食べに、また伺おうと思います。
※2017年11月のブログを修正したものでした。
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