横浜・野毛のメイン通りに面し、誰もが一度は目にしたことがあるであろう風格漂う佇まい。
今回訪れたのは、1945年創業、野毛で最も古い歴史を持つ酒場の一つ「大門(だいもん)」さんです。

1945年8月1日創業
店主に伺ったところ、創業は1945年8月1日。まさに終戦の宣言がなされる直前。 当時は駅前食堂のようなスタイルで、蕎麦やうどん、カツ丼なども出していたそうです。 昭和30年代の写真を見せてもらうと、そこには野毛の原風景が。昔は焼き鳥も、鳥を丸ごと仕入れて自分たちで羽をむしるところから準備していたというから驚きです。
今回は「野毛大門」さんに二日連続でお邪魔しましたので、そちらを完全食レポいたします。まずはメニューからどうぞ。
メニュー
| ・税込価格
・お通し600円 |

絶品!単品!
今回は「野毛 大門」さんに二日連続でお邪魔しましたので、その内容をレポートいたします。
まずは1日目。単品でいくつか注文しました。
お通し 600円
キビナゴのお刺身。見た目の美しさ、上品な味。いきなり度肝を抜かれました。

カキフライ 970円
この価格で大きなカキフライが5個も。
大ぶりの牡蠣で、とても贅沢な一皿でした。

鯨赤身刺身 1,350円

炙りしめさば 860円
香ばしくて美味しい。

八海山 600円 熱燗が進みました。

ふぐの唐揚げ 1,400円
外はカリッと、中はふっくら。噛むとフグの旨味が広がります。日本酒が止まらない!
2日目は「ふぐセット」を予約
「ふぐセット」コース一人前 9,500円を予約
二日目は「ふぐセット」を予約しました。以下のメニューを二人でシェアしました。
・ふぐ刺し
・ふぐちり
・雑炊
・お新香
まずはお通し(600円): カニ味噌豆腐。上品な味わいで、キリンラガー大瓶(700円)が進みます。

トラフグの刺身: 噛めば噛むほど旨味が溢れる。タンパクなのに力強い、まさに王者の味。

ヒレ酒 850円 運ばれてきた瞬間に広がる香ばしい香り。これがフグ料理には欠かせない。

フグチリ鍋: プリップリの身をサッと出汁にくぐらせて。野菜にもフグの出汁が染み渡り、体中に染み渡る美味しさです。

至高の逸品:まふぐ 白子焼き 1,350円
そして驚いたのが「白子」。 クリーミーでとろける食感、そして絶妙な塩味。まさに「幸せになれる味」でした。

【締め:雑炊】 最後はフグの旨味が凝縮された出汁で雑炊に。 余計な味付けはいらない。フグ本来の甘みと旨味だけで完成された、最高のご褒美です。
感想
80年の歴史を感じながら頂くフグと酒。一見、敷居が高そうに見えるかもしれませんが、実は非常にリーズナブルで居心地の良い、野毛の宝物のような一軒です。
店舗の詳細
店名:野毛 大門
住所:横浜市中区野毛町1-42
野毛でフグ料理を楽しみたい方、歴史ある酒場を訪れてみたい方におすすめのお店です。
